ベランダも取付スペースも無い2階の窓の雨戸の
リフォーム事例

窓の防犯、日差しを防ぐなどの意味で効果的な雨戸やシャッターですが、新築の時についていない場合後からつけることも可能です。ただ今回ご相談いただいたお客様のおうちでは雨戸を使わない時にしまっておく戸袋（窓の横に雨戸一枚分＋アルファのスペースが必要）を取付けるスペースがありませんでした。では窓用シャッターはどうかとお話しさせていただきましたが、こちらは窓が少し高い位置にあるのと、机を置いている為、日々の開け閉めがとても大変とのこと。　これだとどうしようもないか……と諦めることなくご提案させていただいたのが不二サッシの「エコ引き違い雨戸」！
こちらは中々のスグレモノで、周りにスペースがなくても、対応する窓であれば窓枠についている網戸のレールを使って雨戸を取付けることが出来るんです！

しかも雨戸を開けなくてもスラット（羽根）を動かして光や風を取り入れることが出来るので、「使い勝手が良くて助かる」「思ってたほど暗くならなくてよかった」とご好評をいただきました」（＾＾）

後日お話を伺うと、このお客様実は以前に他の業者さんにも同じ商品を提案してもらった事があったようなんですが、「取付には足場が必要」といわれ、窓の工事代以上の足場代を見て断念されていたとのことでした。調査の結果窓の内側からのみで十分工事可能だったので、その点が決め手になったとのことでした。

神戸市北区　M様
160,000円